野々市市
【野々市市の特徴と給湯器選定の重要性】
野々市市（ののいちし）は、2011年11月11日の市制施行により手取川扇状地の北東端に誕生しました。国指定文化財5件、市指定文化財54件が所在し、じょんからまつり、獅子舞・野菜みこし、虫送り、作業唄・わらべ唄などを有する歴史や文化に恵まれた地域です。市内には石川県立大学、金沢工業大学が立地しているため、学生や若年層世帯が多いのも特徴です。隣接する金沢市の衛星都市（ベッドタウン）としてスーパーマーケットや飲食店、量販店がの進出が相次いて都市化が進み、幹線道路沿いには大型商業施設がたくさん建ち並び、暮らしやすいまちへと発展を遂げています。｢住みよさランキング2014｣では堂々の全国トップ3に君臨しました。金沢カレー文化の担い手の1つとして有名なチャンカレことカレーのチャンピオン本店が野々市市にあることでも知られています。
私たち石川給湯器交換センターは、このように人口106,919人、世帯数38,166世帯（※）の野々市市にお住いのみなさまに、石油給湯器やガス給湯器、エコジョーズやエコフィールなど、お風呂や台所で使用するお湯給湯器の故障修理や交換工事を、お値打ち価格かつ安全工事で提供しております。
※2016年11月現在の平成27年国勢調査人口等基本集計（総務省統計局）に基づく
一戸建て住宅はもちろん、ここ野々市市は集合住宅が多い街でもありますので、ワンルームタイプのマンション（PS設置型）の給湯器交換から、ファミリータイプや建物一棟丸ごとの給湯器交換も難なく対応しております。このような一般住宅以外となる管理会社様やオーナー様向けのプランもご提案できますのでご用命ください。
【野々市市で実際にあったお話をご紹介】
野々市市にお住いのY様の考えでは、現在お使いの給湯機器と同じメーカー機種であれば簡単に取り替えられるという誤った認識をお持ちだったため、とにかく「安ければなんでも良い」ということから、インターネット通販サイトで、現在と同じメーカーの給湯器本体を購入しました。商品は決済から数日掛かりましたが、値段が最安値ということもあり、その間は自宅のお風呂に入れなくても良しと納得されていたようです。さらに、できるだけお金を出したくないという理由から、何の免許も経験も持ち合わせていないのに、なんと自宅にあった工具を使い、ご自身で給湯器の取替えを試みたのです。これもネットの動画サイトに出ていたどこかの交換工事映像を見よう見まねで取替えを行ったとのこと、無事に取り付けが完了したようだったので元栓を開き、実際に作動させてみました。すると、ポンッ、ボンッっと小さな爆発音が繰り返し鳴り出し、本体が急激に高熱を帯び、さらに強烈な異臭が放たれたというのです。これは危険！と恐怖を感じたので急いで元栓を止め、接続したガス管も外し、本体を庭に放置しましたが、もう放っておくのも怖くて何も手が付けられず、否応なしに本体の機器メーカーへ連絡し、修理依頼を相談したのです。当然ですが、Y様には相当の費用と相応の修理期間が必要なことが告げられました。
これでは当分の期間、自宅のお風呂に入れないと落胆していたY様から当店へ現場を見てほしいとの連絡が入ったのです。直接ご自宅に伺った際、このような詳しい経緯を教えてくださりました。私も今まで色々な故障相談を受けてきましたが、正直こういった経緯での相談は初めてでした。昨今はDIYといわれる「自分でやる行為」が広がりつつある時代でもあり、様々なネット動画配信サービスも利用できる状況です。まさにネット社会が生んだ新しいケースだなぁと関心すると同時に、もしかしたら、これは単なる氷山の一角で、Y様と同じようなことを考えている方が、実は大勢いらっしゃるのではないだろうか？という不安が一気に心配に変わりました。強い恐怖心に襲われるほど危機を感じたこともあり、こちらで紹介させてもらうことにしたのです。Y様がネット通販で購入した本体は鉄屑となり、その1台分の費用が無駄になったのは言うまでもありませんが、危険を察知して無理に行動を続けずに当店へご連絡いただけたことで、この故障機器をメーカー修理に出すよりも安く、そしてスグにお風呂に入れるような処置で最短の解決に繋げられたことは良かったと思います。しかし、何よりも、誰にも迷惑が掛からず、命に別状がなかったことが本当に幸いだったのではないでしょうか。「安く・早く・済ませたい」といった目的を達成したいがために、大きな爆発の危険性が伴う方向に進み、命に関わるようなことが起きてからでは本末転倒です。ご自身やご家族の命に係わるだけでなく、ご近所の方々にも多大なご迷惑が掛かる可能性が高いのが給湯設備のリスクでもあります。長年もの間、給湯器工事に従事してきた経験がある職人さんは別としても、素人が工事を行うのは絶対に危険ですのでお辞めいただきたいと強くお伝えさせていただきます。
はじめから石川給湯器交換センターのような専門店に頼んでおけば良かった、という野々市市Y様の失敗談を是非とも反面教師としていただき、間違っても同じような行為は避けられますこと、給湯器専門店を運営する立場の者として、繰り返し忠告させていただければと存じます。
給湯器で困ったら、自己解決の前に、まずはこちら（076-249-6246）までお問い合わせください。石川給湯器交換センターの無料相談をご利用いただくことが、野々市市の方にとって一番の「急がば回れ」となることでしょう。
【野々市市内の路線と駅名】
JR北陸本線｜野々市駅
北陸鉄道石川線｜野々市駅・野々市工大前駅・押野駅
【給湯器交換対応エリアは野々市市全域】
粟田・稲荷・扇が丘・御経塚・押越・押野・上林・清金・位川・郷町・三納・下林・新庄・末松・菅原町・住吉町・高橋町・田尻町・太平寺・徳用町・藤平田・中林・長池・野代・白山町・藤平・二日市町・堀内・本町・三日市町・柳町・矢作・横宮町・蓮花寺町・若松町
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